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よくあるご質問

注文内容を変更・キャンセルしたい。
■ ご注文直後の変更、キャンセルの場合

誤送信などご注文直後の変更、キャンセルについては、ご注文されたお客様に届く弊社からのメール(自動返信メール)にご返信いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

■ 弊社のご注文確認メール後の変更、キャンセルの場合

ご注文の商品、また、ご状況によって、キャンセルの条件が異なります。詳しくは、お買い物ガイド内「キャンセル・返品」をご確認ください。

 

■ ご注文追加の場合

お手数をおかけいたしますが、新たにウェブサイトよりご注文ください。先に注文した商品と同梱をご希望される場合は、お買い物カート手続きページにある備考欄にてご指示ください。但し、商品の種類によっては同梱ができず個別配送となりますこと、ご了承ください。

お得な情報があれば知りたいです。知らせてもらうことは出来ますか?

当オンラインショップでは、「藤姫からのお便り」というメールマガジン(不定期)で、季節と着物にまつわる情報、展示情報、セール開催などの情報をお届けしております。
お問合せページにて「メルマガ希望」とご連絡いただきましたら、ご案内いたしますので、ぜひ、ご連絡をお願いいたします。

 

 

実際に商品が見てみたいのですが、展示会などには出ていますか?

弊社は製造メーカーということもあり、一般の方向けに商品を展示する機会は多くないのですが、秋に東京・日本橋で開催されている「きものサローネ」などのイベントに参加させていただくことがあります。

 

当オンラインショップでは、「藤姫からのお便り」というメールマガジン(不定期)で、季節と着物にまつわる情報、展示情報、セール開催などの情報をお届けしております。
お問合せページにて「メルマガ希望」とご連絡いただきましたら、ご案内いたしますので、ぜひ、ご連絡をお願いいたします。

 
 
きものサローネ公式HP:https://kimono-salone.com/

 

商品はどこのお店で買えますか?

藤姫オンラインショップに掲載している商品はすべて一点物です。当オンラインショップ、または、弊社の実店舗でお買い求めください。弊社にお越しの際は、事前にメールにてご連絡ください。※事前予約制となっております。

なお、急なご予約は、対応できない場合も多いのですが、一度ご連絡してみてください。

 

 

白生地の販売はしていますか?

白生地については当オンラインショップでは取り扱っておりません。

誂えはしていますか?

お受けしております。
誂えは制作の工程・条件・納期が複雑になりますので、詳しくお話をさせていただいた上で、制作に入らせていただいております。ご希望の方は、お問合せフォームよりメールにてご連絡ください。

 

紋紗の生地は着物用ですか? 塵除け(ちりよけ)コート用ですか?

両方お使いいただけます。
弊社の紋紗は、もともと着物用のしっかりとした生地ですが、塵除けコートや羽織としても御召しいただけます。なお、塵除けコートなど「羽織もの」をお考えの場合、弊社には「うすものがたり」というさらに薄手の紋紗生地もございます。ご興味がございましたら、お問合せフォームよりメールにてぜひご連絡ください。

 

紋紗(もんしゃ)とは何ですか?

「紋紗」の「紗」は、もじり織り(からみ織りおも言う)で織られた、透ける織物です。
「紋紗」は、この捩り織り(もじりおり)と平織り(ひらおり)、朱子織り(しゅすおり)という織物の組織の違いで文様を織り出した織物ものです。
通気性が良いだけでなく、光の加減で文様が浮かび上がる瀟洒な生地として、古来、盛夏用の着物、塵除けコート・羽織などに用いられています。

 

弊社では、生地を織る前に糸を精錬(先練り)し、不純物を取り除いた上質な細い糸を用い、からみ織の中でも「三本からみ紗」と呼ばれる、3本のたて糸(地たて糸2本とからみたて糸1本)を複雑にからませた織りで、透け感とシャリ感に優れた紋紗生地を製織しています。ご質問等ございましたら、お問合せフォームよりメールにてご連絡ください。
 

 

「紗」と「紋紗」は違うのでしょうか?

「紗」とは、捩り織り(もじりおり)で織られた、透ける織物です。
捩り織り(=からみ織りとも言う)は、たて糸が、隣のたて糸を乗り越えて横糸と組織する織物です。たて糸が絡み合うため、からみ目で横糸が前後の横糸と密着せず、布面に透き間ができます。
「紋紗」は、「紗」に、平織り(ひらおり)、朱子織り(しゅすおり)という異なる組織の織物を組み合わせて文様を織り出した織物です。
紗と、平織りや朱子織を組み合わせて、紗の透ける部分と、平織り等の透けない部分、朱子織の光沢ある部分の見え方の違いで文様を織り出しています。
 

※もじり織り(からみ織)は、たて糸が隣のたて糸を乗り超えて横糸と組織する織物です。たて糸がからみ合うため、からみ目で横糸に透き間ができます。古来、夏物に適した織り方として使われてきました。

 

「紋紗」は、通気性が良いだけでなく、光の加減で文様が浮かび上がる瀟洒な生地として、盛夏用の着物、塵除けコート・羽織などに用いられています。弊社では、生地を織る前に糸を精錬(先練り)し、不純物を取り除いた上質な細い糸を用い、からみ織の中でも「三本からみ紗」と呼ばれる、3本のたて糸(地たて糸2本とからみたて糸1本)を複雑にからませた織で、透け感とシャリ感に優れた紋紗生地を製織しています。「紋紗」を手に取って見てみたいなど、ご興味がございましたら、お問合せフォームよりメールにてご連絡ください。