2015/12/18
夕刊の連載小説
本当はずっと前からご紹介したかったのですが、なんとその紹介したかった小説が本日終わってしまったのです。(・_・;
それが日経新聞の夕刊の「擁壁の町」という小説でした。
毎日この小説を読むのをとても楽しみにしていました。
気がつけば本日の最終回(354)、欠かさず読んだ気がします。
数字から推測して1年間。これを楽しみに生きてきたくらいです。
そう思って振り返れば、1年間って早いなとつくづく思います。
最終回を含め、ここ1週間くらいは少しスッキリしない展開にモヤモヤしてましたが、毎回ドキドキさせられ早く次が読みたくなるそんな小説でした。
私は新聞の連載小説くらいしか強制的に?小説を読む機会がなく、しかもそれが絶対にハマるとも限りません。(今まで3回くらいハマっています)
以前は新聞の連載小説を読むってスゴく邪道だと思い込んでいました。だいたい新聞記事そのものも、ろくに読んでいないんです。。。。朝刊でも夕刊でもどっちでもいいので楽しみを見つけないと、私は新聞に手を伸ばすことすらないんです。
また来年から、非日常的な内容で思いっきりばかばかしい小説がまた始まらないかな〜と期待しているところです♪