寒い日が続いている京都です。雪が降り積もって数日溶けない日々。大きな屋根のお向かいのイオンさん。今日は従業員5,6人で雪かきしてはりました。20日,30日じゃなくてよかったですね⁉︎
さてオミクロンが流行ってきている中、学級閉鎖などチラホラ噂は耳にしますが、うちはお陰様で無事です。この前は息子は吹雪の中、予定通りスキー学習に行って来ました。本来ならば合宿だったようですが、いつもの滋賀の函館山の日帰りでした。縮小でも有難い学校行事になってきております。
話は変わりまして。。。
この前からNHKでショパンコンクールの放送に釘付けでした。金曜というか土曜の夜中は1人で堪能し、感動し、今日はお昼ご飯食べながら、家族で鑑賞。
柄にもなく私はピアノが大好きです。3才からピアノは習いましたが、完全に脱落組で、まともに楽譜も読めず、多分今では全く弾ける気がしないのですが…。中学の時は合唱の伴奏をしたり、バンドを組んでキーボードを担当したりしましたが、全く才能なし、もう恐怖しかなかったような。
中学終わりくらいかな、ショパンが弾けるようになりたいと楽譜を買って練習していました。何もかも嫌になるような時期、ピアノ弾いていた記憶があります。下手やけど、弾けてないけど。
息子は4才からピアノを習わせました。そして昨年末で辞めてしまいました。ちょうど6年間、レッスンを受けてきました。いい先生に恵まれ、基本から表現力、幅広く教えてくださいました。練習が付きもののピアノ。塾だの宿題だの、いろんな理由をつけて、ここ数年まともに練習をしなくなりました。好きでなければ続かないし、練習しないし、こればっかりは私が言ってどうこう出来ないことでした。とても残念です。これは親としてね。本人はなんとも思っていなくて、辞めてスッキリ楽になったようです。君はもう藤井風君みたいにはなれないんだね〜と嘆く母でした。。笑
またピアノ弾きたいと思う日が、そしてピアノ習っていてよかったな〜と思う日がくればいいなと。
(↑私の旅の思い出の「くるみ割り人形@ドイツ 」を息子に壊された件)
で、話は戻りますが。ショパンコンクール。
ピアノって、演奏者の努力の賜物だとつくづく思いました。生まれつきというのかDNAで、足が速い、絵が上手い、歌が上手とか、小さい頃から才能を発揮するってあるけど、ピアノって違うよね。絶対的に練習しなきゃ誰でも弾けないし。ましてやショパンの曲、ショパンコンクールで演奏するって、どんだけの練習や勉強?
人間って凄いな。もちろん作曲したショパンも凄いけど、演奏してた人達、みんな凄いな。努力って、こういうことだと思うわ。尊敬!!!
それに比べて。。。努力なしでは成長しないよね。ズルい演出、あかんね。恥ずかしいね。
そんなことを思うのでした。。。
今週はすこーし芋活に中だるみが出て、胸焼けしてきています。もう終わりが近いかもです。。。お取り引きさんから、見てますよ〜という挨拶からの商談が始まるというこの頃。つまらないことばかり書いてすみません。元気になっているという証拠です!
皆様もどうぞご自由ください。