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  • 2021/01/18
    キモノアレコレ
    「紋紗のマスク」をお求めくださいましたお客様からのお便り

    去年10月19日、ジャズシンガーの泉沢果那さんから突然お電話いただきまして、ご来社くださいました!

    (2020年9月に発売されたCD  思わずご本人から買っちゃいました←amazonでチェックどす~泉沢果那 CD)

    実は弊社も「GoToトラベル」事業に参加しておりまして、共通クーポンを取り扱っております(只今取扱い中止です)そちらにはマスク販売していると紹介しておりました。

    それをご覧になってくださったようでして、わざわざお越しくださいました。

    マスクをしていてもお人形さんみたいな綺麗なお顔立ちは、優に想像できる美人さんでした。お目目が大きくて、女優さんですか?レベルの女性でした。

    その泉沢さんは出来立てホヤホヤの紋紗のマスクをご覧くださいまして、ご自分用とお土産用と仰って、沢山ご購入くださいました。

    そしてご自身がそのマスクを装着した時のお写真をインスタに投稿して、ご紹介してくださったりしておりました。

    泉沢果那さんのインスタグラム←別ウインドウで開きます)

     

     

    さて先日泉沢さんからプレゼントされたというお嬢様が、成人式の際にそのマスクご使用くださったようでして、お写真を送っていただきました!

    とても素敵です!華やかな今の色を使った振袖に、シックな色合いのマスクがとてもお似合いです♪お友達と少し近付いてお話しする時には、きっとマスクの色柄もお目に止まったことでしょう。レースのマスクなどもお見かけしますが、本物の正絹のマスクもしっくりきますね。高級感が出るとでもいいましょうか。地紋は幾何学模様で、色合いも含めてGUCCIっぽいんです。←パクリではないので(^_^;)

    お顔の半分ほどを占めるこのマスク。またお顔を見ながらおしゃべりする際には、意外にもマスクの印象が大きいこともうかがわれます。

    素敵なマスクを装着して、一生に一度の成人式にご参加されるって、ポジティブに考えたらコロナ禍ならではの醍醐味ではないでしょうか。

    シルクの光沢と振袖のシルクの光沢・高級感は、やはり相性が良いと思います。

     

    そしてもうお一方。このお嬢様も今年成人式を迎えられた方です。古典的な振袖に可愛らしい髪飾りは、はんなり系のコーディネートですね。

    こちらのマスクは「西村大臣マスク」と呼ばれる、形が立体になっているタイプです。形が直線的でちょっと男性的だけど如何かしらと思いながら作りました。

    でもこの形は一番付け心地が良いらしく、男女共に好評なんです。正直、形が可愛くないかなと思っておりましたが、かわゆいです!

    形よりも色が薄い黄色なので、とても女性らしいのです。偶然にもつまみ細工の髪飾りのお色ともマッチしていて、着物の色柄にも使われていた色でもあり、素敵にコーディネートされていました。

    お客様の承諾を得てこの度、お写真を掲載させていただきました。本当にありがとうございました。

     

    こういった大事な人生行事において弊社の商品をご利用くださいましたこと、ご丁寧にご報告くださったこと本当に嬉しく感謝いたしております。

    この正絹のマスクのお手入れですが、優しく手洗いをされた後、掌を開いて握手する感じで軽く絞って形を整えた後、陰干しし、できましたらアイロンを当てていただけますと、装着しやすくなります。

    どうしても表と裏の生地の収縮率が違うために形が崩れやすくなるだけでなく、装着もしづらいです。←裏の生地が口元に張り付いて息がしづらくなります。【経験談】

     

    正直、扱いはやはりご面倒とは思いますが、何度でも洗って使えますので、大事な行事はもとより、普段のおしゃれとしてもご利用いただけましたらと思っております。

     

    内側の生地は抗菌コットンと正絹の二種類作りました。全て一点物です。

    実はパッケージなど、まだ何もできておりませんで、今は透明の袋に入れただけになっておりますが、まずは写真を撮って藤姫オンラインショップに順次アップしていくようにいたします。

    たくさんお問合せくださっておりますが、なかなか写真が掲載できず申し訳ございません。

    お急ぎできたらお問い合わせくださいませ。メールにてお写真のやり取りもさせていただきます。

     

    ちなみに価格は3,000円(税込)と3,300円(税込)の二種類がございます。普通郵便でよろしければ送料込みの価格を予定しております。

     

     

    卒業式、入学式、着物をお召しの際、また着物でなくても、ちょっとしたお出掛けの際にも、ご利用いただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

     

     

     

     

     

  • 2020/02/02
    キモノアレコレ
    夏物の黒留袖

    「2020西陣織大会」に出品した「夏物黒留袖」

    弊社の紋紗に、私が染めた作品です。商品というより作品です。数年前にまだ時間があった時に、下絵から友禅に至るまで、時間を掛けて手がけました。

    今回の大会のテーマ「フォーマルの活性化」に合わせて、急いで仮絵羽に回しました。仮絵羽が上がってきたのは、搬入の1時間前でした。。。。(汗)

    さて、この黒留袖。出品したのはいいのですが、実際私が見に行っても、どこに展示しているのかわからない所に展示してあって、思わずアテンドの社長に聞きました。

    誘導してもらって、初めて対面。まあまあ暗い所にひっそりと展示してありました。作者が気付かないくらいですからね笑     いや、そのくらいの展示がベストだと思います!

    織大会といえば、やっぱりメインは「織」の技術の品評会であって、「染め」ではありません。

    このような「染め」メインの友禅物を出品するのは、やっぱり気が引けました。

    一般の方は特に「西陣織=先染め」、先に染められた糸で織られた織物が浮かびます。ところが、西陣織の着物は白生地もございます。そして当然ながら、白生地のままではなく、後から染められて流通されます。弊社は主にこの後染めのタイプです。

    前置きが長くなりましたが、私個人的には、こも黒留袖は本当に愛おしい作品で、思い入れもあるものです。今まで仮絵羽にしなかったのも、仮絵羽にしてしまうと痛みそうだったのと、展示会に出品するタイミングを逃してきたからです。元々は毎年秋に開催される京都府の「京もの認定工芸士」の展示会に出品するつもりでした。ただ、この時期は今までサローネ等で忙しくて、ここ何年も出品しておりません。

    そんな訳でこの愛すべき作品が、世の中に発表されることなく眠っておりましたのを、やっとお披露目することができました。織大会では隅に追いやられてしまう存在で、どのくらいの方々のお目に触れられたかは分かりませんが。。。。

    そんな中、この方のお目にも止まったようでして!

    この織大会の審査員をされていたようです。

    着物界では有名な「きものカンタービレ」様が、この黒留袖のことについて、少しブログやSNS(フェイスブック・インスタ等)に書いてくださったようです。

    偶然、インスタで写真(黒留袖)と記事を見かけて、本当に驚きました。数年前に彼女とはサローネでお会いして、お話はしておりますが、きっとお忘れでしょうけどね笑

    本当にありがたく、嬉しい限りです。きものカンタービレ様のフォロワー数は本当に多いですからね。さっき拝見したらインスタは6,700人以上ですから(*_*)  びっくりですよね!

     

    きものカンタービレさんのブログ記事→https://ameblo.jp/wingofkimera/entry-12571785383.html

    きものカンタービレさんのインスタはこちら→https://www.instagram.com/p/B8AWdpPgn_j/

     

     

  • 2015/09/26
    お気に入りアルバム
    鷹の染帯

     

    私が5年くらい前に制作した染帯です。

     

    下絵、友禅、引き染めをしました。

     

    鷹は私の得意な柄です。

     

    工房での修業時代は、このような「鷹」や「兜」などの『男児用のしめ』という着物を作っていました。

    (お宮参り用の着物です)

     

    女性用の着物や帯で「鷹」の柄ってほとんどありません。

     

    ちょっと癖がありますからね。

     

    この度、自分の帯として仕立てました。