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2023/01/31
第一回 京都 染と織の展覧会の招待券の沢山のご応募、誠にありがとうございました。
受付は終了いたしましたので、ご容赦くださいませ。
また沢山の方々より、お越しくださるご連絡を頂戴しております。
当日は時間帯によっては混雑することもあり、ご迷惑をお掛けするかもしれません。
お時間に余裕をもってお越しくださいますことをお勧めいたします。
ご理解、ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。
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2023/01/16
先日ご案内いたしました第一回 京都 染と織の展覧会の入場券(前売り券1,000円/当日1,200円)のプレゼント企画について追記です。
有り難いことに先日より、インスタグラム経由で多数のご応募をいただいております。
残り少なくなっておりますので、お早めにお申込みいただきますよう、お願い申し上げます。
またお申込みくださった方へ弊社よりメールを返信いたしておりますが、迷惑メールに振り分けられていないか、今一度ご確認をしていただきますと幸いです。
チケットは郵便にてお送りしておりますが、郵送に3、4日かかっているようです。
時間に余裕を持ってお送りしたいと思っておりますので、お申込みを1月25日(水)までとさせていただきます。(なくなり次第終了いたします)
どうぞ宜しくお願いいたします。
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2023/01/13
先日ご案内いたしました第一回 京都 染と織の展覧会の入場券(前売り券1,000円/当日1,200円)をご希望の方にプレゼントいたします。
郵送ご希望の方は弊社のHPのお問合せページからお申込みください。
数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
(ご注意事項)
・入場券は「ご招待券」と印字されております。転売などできません。
・お一人様5枚までお送りすることができます。
・お問い合わせページからお申し込みされる際、今後このような案内をご希望されるか否かをご明記くださいますと有難いです。
・今後の案内をご希望されない場合は、発送後にお客様の情報は全て破棄いたします。
・また案内ご希望の方のお客様情報は厳重に管理し、ご案内以外の目的に使用することはございません。
たくさんの着物好きの方々、ご興味ある方にご覧いただけましたらと思っております。
どうぞ気兼ねなく、お申込みいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
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2023/01/10【第一回 京都 染と織の展覧会】のご案内です今年は京都府、京都市主催で「西陣織、京友禅、丹後ちりめん」の京都の伝統産業の組合を中心に展示会をいたします。西陣織だけではなく、丹後の織物、そして京都の染めもご覧いただける、盛りだくさんの展覧会です。また展覧会と同時開催で伝統工芸職人による実演や販売会、写真撮影会などイベントも満載。きっと楽しい展示会になると思います。お友達などお誘い合わせの上、ご来場くださいますと嬉しいです。弊社も西陣織の組合員として出展いたしております。弊社は2年ぶりの東京での展示会になります。新作を含め、お買得品のお品も多数お持ちする予定です。只今、皆様にお会いできますことを楽しみにワクワクしてながら、準備をしているところです。どうぞお越しの際には、是非お立ち寄りくださいまして、お声がけくださいますと嬉しいです♪寒い時期で外出していただくのが申し訳ないのですが、京都の伝統産業の織り、染め、その他の工芸品も楽しんでいただけましたらと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。第一回・染と織の展覧会への入場は入場券が必要になります。※入場券は下記ウェブサイトからお求めくださるか、弊社へご相談ください。お一人様、前売り1,000円、当日1200円です。当日券は会場にて現金のみでの販売となります。なお高校生以下の方、障がい者手帳をお持ちの方は入場無料です。当日の受付にて証明書をご提示ください。
京都 染と織の展覧会→https://kyotokougei.com/
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2022/12/14
新作の素描の染帯の制作の様子です。
いつものことですが、動画をアップするのに苦労しております。。( ;∀;)
苦労してアップロードしているからとは言いませんが、興味がない方も、よろしければご覧くださいませ♪
作業の説明はあまり要らないですね。
今回の染帯は私の工房で引染めをしまして、蒸し水元をする前に、染料で絵を描いております。
地色の水色の上から同系統の青色の染料で描いていますので、色が馴染んでいると思います。
(どちらの動画も早回しではありません)
この図案は世界の紋様図鑑の中から見つけたものをアレンジしました。
元々は横長の長方形の形でしたが、ハート型にしてみました。
本(聖書?)を広げている天使のような子供と、弦楽器を弾いている子供が描かれています。
この元の絵を見たときに、すぐに染め帯にアレンジしたいと思いました。
(左下が本のコピー。その上がハート形にアレンジした私の下絵。右が本番の染帯)
この帯を使うシーンとして。
①音楽会、ピアノの発表会などに
②クリスマスのシーズンに
③バレンタインデーのシーズンに
④それ以外でも軽いランチやディナーの際など幅広く
見方によっては、シーン別、シーズン別で解釈が広がる、使い回しが効く染め帯を作りたいと思いました。
制作は
一貫して図案、下絵から引き染め、素描まで工房で仕上げました。
光沢のある生地に線描きだけで表現した絵です。
染めの性質上、失敗や描き直しができない一発勝負の逸品です。
どこかで見たことがあるという図案、染めではなく「新しい」と思ってもらえる物を作ろうと、私は常に考えております。
私は有名な日本画をはじめとして、名画をそのまま或いはほぼ模写した物を創る意味を見出すことができないでおります。
もがきながら、下手でもオリジナルのものを表現していけたらと思っています。
追記
ご紹介しましたこちらの染帯は「藤姫オンラインショップ」にて販売いたします。
よろしければ併せてご覧ください。
藤姫オンラインショップ→https://sato-orimono.co.jp/onlineshop/