-
2023/12/25
少し前にもご案内いたしましたが、来年2月に【第2回 京都染と織の展覧会】が開催されます!
展覧会のwebも公開されていますので、併せてご覧ください♪→https://kyotokougei.com/
チラシとご招待券を頂いてきましたので、本日より入場券(前売り券1,000円/当日1,200円)のご招待券希望の募集を始めます♪
応募方法は前回と同様になります。どうぞ宜しくお願いいたします。↓↓↓
(応募方法)
・弊社のHPの「お問い合わせページ」からお申込みください。
・お名前、ご住所、メールアドレス、ご希望の枚数をご記入の上、送信してください。
・年内のお申込みも全て、年明けから順次郵送していきます。(ご注意事項)
・入場券は「ご招待券」と印字されております。転売などできません。
・お一人様5枚までお送りすることができます。
・お問い合わせページからお申し込みされる際、今後このような案内をご希望されるか否かをご明記くださいますと有難いです。
・今後の案内をご希望されない場合は、発送後にお客様の情報は全て破棄いたします。
・また案内ご希望の方のお客様情報は厳重に管理し、ご案内以外の目的に使用することはございません。
・お申込みを「2024年1月25日(木)」までとさせていただきます。(なくなり次第終了いたします)
たくさんの着物好きの方々、ご興味ある方にご覧いただけましたらと思っております。
どうぞ気兼ねなく、お申込みいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
-
2023/11/10
「西陣織工業組合設立50周年記念 2023西陣織大会」
の審査会の結果、弊社の紋紗が「京都市長賞」に入賞しました!
経糸(たていと)に通常の糸と山繭糸を均等に入れて、製織した凝った織物です。
爽やかな水色の2色で、引き染めを施しています。
通常の糸と山繭糸とでは、染めた時に同じ色でも染まり方が違います。
その面白さをご覧くださればと思っています。
地紋は私がデザインしたボタン唐草です。
染と織の良さが見てとれましたら幸いです!
是非会場でご覧くださいませ。
追記
入賞の賞状をいただきました!
作品はこちらです↓
-
2023/11/09
来年のことですが、今現在、弊社が参加が決まっている催事のご案内をさせていただきます。
【第2回 京都染と織の展覧会】が来年も開催が決定いたしました!
今年は沢山の京都ファン、着物ファンのお客様がお越しくださいました大人気の展覧会です。
来年も引き続き、銀座にて開催されますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね♪
日時:令和6年2月2日(金)~4日(日)
2日(金)13:00-18:00/3日(土)10:00-18:00/4日(日)10:00-16:30
場所:時事通信ホール 東京都中央区銀座5丁目 時事通信ビル2F
※ご入場の際にはチケットが必要となります。
※今年も入場ご希望の方にはご招待券をお送りしようと思っております。(お一人様5枚まで)
まだチラシ・入場チケットが弊社の手元に届いておりませんので、届き次第プレゼントの募集をして郵送いたします。
数に限りがございますので、このお知らせをご覧になった方はお早めにお申込みのご連絡をお願いできましたらと思います。
またチラシが出来上がりましたら、この展示会のご案内を再告知させていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
-
2023/11/08
今年は西陣織工業組合設立50周年記念の年のようです。
毎年、2月や3月に開催されていた西陣織大会が、今年は気候の良いこの時期に開催されることになりました。
そうです!11月11日は「西陣の日」です!
西陣織の帯や着物などを観にお出掛けされては如何でしょうか。
弊社も出品いたしております!
日時:2023年11月11日(土)・12(日) 午前10時~午後5時
場所:西陣織会館5階・6階 (京都市上京区堀川通今出川角)
入場無料
詳しくは西陣織工業組合のHPでご確認ください。→https://nishijin.or.jp/50th-anniversary/
Pまた西陣織大会と同時開催で「西陣まち歩き」公開工房やワークショップをされている織屋さんがあります。
普段では見学できないところもあります。
是非、HPをチェックしてくださいね♪
※弊社は都合により、今回の公開工房等には参加しておりません。
-
2023/10/01
暑さの残る9月の週末。関東在住のA様が弊社を訪ねて来てくださいました。
今年2月に東銀座で開催された「染と織の展覧会」にお越しくださったお客様です。
なんと!その時にご購入くださった、私が制作した紋紗の絵羽織を羽織ってお越しくださいました!
きゃー嬉しい!(≧∇≦)
プライベートでお見えなのに、着物って!
荷物も多くなるし、着るのも大変なのに、私が作った羽織を見せてくださるためにお召しくださったと思うと泣けます(涙)
その大変さはよーくわかっているので、有難くて、有難くて…
色白のA様に薄いラベンダー色が、とてもお似合いです!
青味のお色がよくお似合いなのは自他共に認めているので、今回のA様のコーディネートの、赤みのある小千谷縮に弊社の羽織もバッチリですね♪
自分が作った(下絵・友禅)羽織を気に入ってもらって、このようにお召しになって、見せに来てくださるって本当に有難くて、幸せなことです(涙)
また頑張って何か制作したいなと活力になりました!
さて9月とはいえ蒸し暑い日でしたが、着物を夏物にして薄羽織を羽織れば、少し夏の雰囲気が消されて、見た目にも馴染む気がします。
ちなみに私のコーディネートなんてどうでもいいのですが、私は透け感のない紋紗(畦地が多い)の着物を着ておりました。
羽織も暑いくらいの日でしたが、やはりここは「雰囲気重視で!」着用いたしました。
墨色の着物に墨色×金糸の袋帯(西陣 都)、羽織は新作の紋紗で龍の地紋・雪輪ぼかしの絵羽物です。
帯は初下ろしです。黒地に銀糸の入った帯芯を中に入れましたので、光の加減でキラキラ光ります♫
一応、正社会の人のコーディネートですので、そこんとこヨロシクです(^o^)/
さて、お仕立ても弊社で請け負っていたこともあり、ご購入後も何度もメールのやり取りをさせていただいておりましたので、今回二度目ましてー、という感じでもなく、ずっと前からの知り合いのような感じで、話がはずみました。
着物を通じて繋がるご縁。不思議ですね。
そしてなんの違和感もなく、着物のこと、着物以外の話も話が盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
それは只々、ピュアで彼女の真っ直ぐなお人柄が、私との距離をぐっと縮めてくれたのでした。
ハイスペック女子の素敵な会話、楽しい時間はあっという間でした。
この度は遠方よりご来社くださいまして、誠にありがとうございました。
そしてお写真の掲載のご快諾ありがとうございました。