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2020/08/30
今週も京都市内は連日、約37℃の最高気温。
そんな中、奇跡的に台風の影響で、湿り気のある曇り空の日。
私達は嵐山へ皆様とランチ&散策へお出掛けしました。お手配、イベントの企画は全て、kimomo dresser MAKI さんがしてくださいました。とても前から準備してくださり、何から何までお任せしておりました。本当にありがとうございました!

ランチは渡月橋の近くに最近建てられた「muni京都」というホテルの中のレストラン「muni la terrasse」へ伺いました。数週間前から、コースのお料理を選んで、お店の方に伝えていたので、とてもスムーズにお食事できました。

レストランのお向かいには、こちらも新しく「福田美術館」が建ってました。お食事後は、横山大観と菱田春草の展覧会を鑑賞。
ホテルと美術館の経営者は同じく、消費者金融のアイフルの社長らしいです…。
平日なので、レストランも美術館も混雑もせず、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
そしてなんと帰りのタクシーが来るのでと美術館で待っていたら、何台かの人力車が!

30分程、嵐山の案内をしてくださいました。本当にサプライズです!(全てMAKIさまのお手配です)
人生初の人力車。まさかの人力車。郊外の観光客しか乗らないと思っていた人力車。
まさか〜と言いながらも、完全に観光客気分で、楽しみました!
そんな夢のようなひとときを過ごしました。
ちなみに今回の私の着物のコーディネートは
自社製の紋紗の色無地に、義祖母の絽綴れ帯。初めての付け帯でしたが、とっても楽でした!
付け帯と言わなきゃわからないと思います。
道中は右のような道行コートを羽織りました。確かに暑いですが、人力車に乗った時は、着ていて良かったと思いました。
着物と帯を守るという意味での塵避けコートとしての役割をきっちり果たしてくれました。
そして、この色合いから、残暑からの少し秋の気配を感じていただければと。

次回はお客様のコーディネートご紹介していきます。
私と違って、華やかですよ〜。
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2020/05/06
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2020/03/23
今年に入って2枚目のお誂えの kimono dresser MAKI 様のお写真をいただきました!

今回は桜の時期の「SAKURAコーディネート」です♪
生地は丹後縮緬で、金糸で縫取りの桜の花弁が散りばめられた、絵羽の付け下げです。
この春のパーティ、お食事会用としてお誂えを希望されておりました。お仕立てまでのお時間があまりなかった為に、この桜の白生地をご紹介しました。気に入っていただき、特急で浸染にて染め、お仕立ていたしました。
今回のお誂えは、優しいお色の桜色のピンクを選ばれました。
流石です!素敵なお色をチョイスされていますよね♪
着物は流行がないと言う人がいますが、私は色は流行があると思います。こういったピンクは、今の時代は綺麗めなお色を選ばれた方がよろしいかと思います。せっかくお誂えされるのであれば、こういった流行りでもある、綺麗めのお色が素敵ですよね♪
お顔写りも良く、映えしますよ♪やっぱりピンクは「女子力」上がります〜。
ちなみにですが、最近では桜は年中着られる柄として、浸透してきております。
この時期だけでなく、年中着られるなんて、いいですよね♪
素敵な着姿を拝見していると、私もこんな可愛い着物欲しいなーと思います(似合わないとか言わないで〜)

後ろ姿もバッチリです!
着付けも、髪の毛もご自身で、されたようですよ。凄くないですか〜⁈ 流石です!羨ましいです!
全身バッチリ決まってて、今風の同系色のコーディネート、ホントに素敵ですね!うっとりです〜。
MAKI様 いつもありがとうございます!そして素敵なお写真、ありがとうございました!
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2020/03/22
先日、弊社にて染帯をご購入くださいましたお客様のコーディネートです!

素敵でしょ♪とっても綺麗なお顔立ちのお客様(Y様)なので、本当はお顔出しもお願いしたいところですが、写真の後ろ姿からも十分美人さんが伝わるはずです!
自分で染めた帯を気に入っていただき、ご購入くださっただけでも有難いのですが、お召しになった時にお会いできると、また更にテンションが上がります〜!もう嬉しくて〜!写真撮りまくりです笑
そして勝手に加工します〜笑

もうほとんど、どこかの高級な料亭の女将さんのような。(ご本人さんはとても偉いご職業の方なのですが〜汗)
本当にありがとうございました!
さて、この「貝合わせ」の柄ですが、どうしても硬い雰囲気になりがちですが、さらりとこの様に無地感の着物に合わせると、華やいだ春の雰囲気が漂いますね。春の節句の時期だけでなく、着用できるように、四季の様子を貝の中に描き入れたので、夏以外はいつでもOKなんです。染め名古屋帯なのですがこの柄ですと、普段使いから、セミフォーマルくらいまで大丈夫なんです。
ここ最近、「貝合わせ」の柄の着物や帯が人気のようですね。私がこの柄の染帯を色違いで2本作りましたが、有難いことにすぐに気に入ってくださる方に巡り会えました。
有難いもんです。私の創作の活力です!
こうして、このHP上で弊社の着物などをご購入くださったお客様のコーディネートを、できるだけ沢山ご紹介することが目標です〜。
また只今お誂えのお客様の制作を何件がお受けしておりますので、徐々に制作途中の風景も公開していこうと思っております。
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2020/02/02
「2020西陣織大会」に出品した「夏物黒留袖」

弊社の紋紗に、私が染めた作品です。商品というより作品です。数年前にまだ時間があった時に、下絵から友禅に至るまで、時間を掛けて手がけました。
今回の大会のテーマ「フォーマルの活性化」に合わせて、急いで仮絵羽に回しました。仮絵羽が上がってきたのは、搬入の1時間前でした。。。。(汗)
さて、この黒留袖。出品したのはいいのですが、実際私が見に行っても、どこに展示しているのかわからない所に展示してあって、思わずアテンドの社長に聞きました。
誘導してもらって、初めて対面。まあまあ暗い所にひっそりと展示してありました。作者が気付かないくらいですからね笑 いや、そのくらいの展示がベストだと思います!
織大会といえば、やっぱりメインは「織」の技術の品評会であって、「染め」ではありません。
このような「染め」メインの友禅物を出品するのは、やっぱり気が引けました。
一般の方は特に「西陣織=先染め」、先に染められた糸で織られた織物が浮かびます。ところが、西陣織の着物は白生地もございます。そして当然ながら、白生地のままではなく、後から染められて流通されます。弊社は主にこの後染めのタイプです。
前置きが長くなりましたが、私個人的には、こも黒留袖は本当に愛おしい作品で、思い入れもあるものです。今まで仮絵羽にしなかったのも、仮絵羽にしてしまうと痛みそうだったのと、展示会に出品するタイミングを逃してきたからです。元々は毎年秋に開催される京都府の「京もの認定工芸士」の展示会に出品するつもりでした。ただ、この時期は今までサローネ等で忙しくて、ここ何年も出品しておりません。
そんな訳でこの愛すべき作品が、世の中に発表されることなく眠っておりましたのを、やっとお披露目することができました。織大会では隅に追いやられてしまう存在で、どのくらいの方々のお目に触れられたかは分かりませんが。。。。
そんな中、この方のお目にも止まったようでして!
この織大会の審査員をされていたようです。
着物界では有名な「きものカンタービレ」様が、この黒留袖のことについて、少しブログやSNS(フェイスブック・インスタ等)に書いてくださったようです。
偶然、インスタで写真(黒留袖)と記事を見かけて、本当に驚きました。数年前に彼女とはサローネでお会いして、お話はしておりますが、きっとお忘れでしょうけどね笑
本当にありがたく、嬉しい限りです。きものカンタービレ様のフォロワー数は本当に多いですからね。さっき拝見したらインスタは6,700人以上ですから(*_*) びっくりですよね!
きものカンタービレさんのブログ記事→https://ameblo.jp/wingofkimera/entry-12571785383.html
きものカンタービレさんのインスタはこちら→https://www.instagram.com/p/B8AWdpPgn_j/