着物一覧
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2020/09/06キモノアレコレ
お取引先の「千切屋(株)」様の新社屋のお披露目会に伺いました。今年で創業295年という老舗中の老舗の呉服問屋さんです。
高倉通り三条下がった一等地に、間口の広い風格のある建物です。
以前の建物の面影も残しつつ、周りの建物に馴染むように建て替えられているようでした。
内部には以前にあったお庭を少し残して、吹き抜けの建物になったようです。
さて、その新社屋の玄関前には、ずらりと並んだ見事なお祝いのお花!圧巻です!
弊社もささやかですが蘭のお花をお祝いでしたのですが、周りの蘭が立派過ぎて…笑

そんなおめでたい日にあやかって、私も初おろしの着物で伺いました。着物は私がデザインし、友禅した訪問着です。息子が生まれる前に友禅するつもりが、ご存じの通り⁈妊娠前からずっと体調が悪く、妊娠中、出産後も動けなかったこともあり、長い間染めることができず放置してました。それもあって生地の状態が悪くなり、実は売り物にならなくなった物です。私にとっては思い出深い物なのですがね笑
本当は暑いし上から何も羽織りたくなかったのですが、9月ということもあって、夏物の紋紗の着物のみですと、なんとなく気が引けまして。しかも薄い黄色の着物でしたので、上から道行コートを羽織りました。

これも初おろしです!これは本当に縁起の良い時におろしたかったので、この日に無理やり、おろしました。先染めの糸で織った薄手の紗です。黒とボルドーの糸で織っているので、光の加減でボルドー色がいい感じに表現されます。
弊社の自信作です!とても難しい織物です。弊社にお越しくださった方だけにお見せしたいと思っております。今のところ何処にも卸していませんので、当店のみの取り扱いになります。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
さて、話は変わりますが、千切屋さんを後にする際に、こんな素敵なお土産を頂きました!

ラベルには新旧社屋のイラスト入りの丹波ワイン。なんてオシャレなの♡
開けるのがもったいないですね。
享保2年の創業のラベルって。。。。恐ろしいでございます。弊社と同じ江戸時代の創業とはいえ、千切屋さんは100年以上前に創業でございます。素晴らしいですね。
益々のご発展とご繁栄のこととお慶び申し上げます。
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2020/08/30キモノアレコレ
今週も京都市内は連日、約37℃の最高気温。
そんな中、奇跡的に台風の影響で、湿り気のある曇り空の日。
私達は嵐山へ皆様とランチ&散策へお出掛けしました。お手配、イベントの企画は全て、kimomo dresser MAKI さんがしてくださいました。とても前から準備してくださり、何から何までお任せしておりました。本当にありがとうございました!

ランチは渡月橋の近くに最近建てられた「muni京都」というホテルの中のレストラン「muni la terrasse」へ伺いました。数週間前から、コースのお料理を選んで、お店の方に伝えていたので、とてもスムーズにお食事できました。

レストランのお向かいには、こちらも新しく「福田美術館」が建ってました。お食事後は、横山大観と菱田春草の展覧会を鑑賞。
ホテルと美術館の経営者は同じく、消費者金融のアイフルの社長らしいです…。
平日なので、レストランも美術館も混雑もせず、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
そしてなんと帰りのタクシーが来るのでと美術館で待っていたら、何台かの人力車が!

30分程、嵐山の案内をしてくださいました。本当にサプライズです!(全てMAKIさまのお手配です)
人生初の人力車。まさかの人力車。郊外の観光客しか乗らないと思っていた人力車。
まさか〜と言いながらも、完全に観光客気分で、楽しみました!
そんな夢のようなひとときを過ごしました。
ちなみに今回の私の着物のコーディネートは
自社製の紋紗の色無地に、義祖母の絽綴れ帯。初めての付け帯でしたが、とっても楽でした!
付け帯と言わなきゃわからないと思います。
道中は右のような道行コートを羽織りました。確かに暑いですが、人力車に乗った時は、着ていて良かったと思いました。
着物と帯を守るという意味での塵避けコートとしての役割をきっちり果たしてくれました。
そして、この色合いから、残暑からの少し秋の気配を感じていただければと。

次回はお客様のコーディネートご紹介していきます。
私と違って、華やかですよ〜。
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2020/08/23ここ最近わか集
連日猛暑。予想最高気温39℃多し。週末雨の予報、若干ハズレ、パラパラ雨にて終了。
私はいろいろあってヘコむ今週。そして来週は着物でお出掛けの予定あり…この暑さでヘコむ。無理じゃない?着物。重い気持ちで過ごす1週間でした。
一応、着物の準備をばと、コーディネートを考えてみる。気が進まないが、やるべきことはやっておかないとと。
さて興味はないかとは思いますが、私の着物について少し。
私が着物を着るときは、ほぼ仕事です。おしゃれの一環としては、あまり着ません。着物が好き、嫌いの話ではありません。おしゃれをして出掛ける気が、あまりないからです。
元々着物を作る仕事(友禅職人)ですので、素敵な着物を皆さんに提供したいという思いばかりで、自分が着飾る為に作っている訳でもないのです。あくまでも私は影で支える人だと自覚してます。
それなので、特にお客様とご一緒する機会では、必ず渋い着物を着ます。元々たくさんの着物や帯など持ち合わせていないので、迷うことも少ないですが笑
新しく仕立てる時も、難物やサンプル品の中から、渋い目の色柄から選びます。もう自分でも何色が着たいとか好みが分からなくなっています。そして周りからも渋い着物が好きだと思われています。似合う、似合わない、関係ないですね 笑
そして私は基本的に、自分の身の丈にあっているかということを一番に気にします。
高い物は身に付けない様にしています。パッと見て分かるブランド物は特に身に付けません。若い時より随分ブランド物に興味がなくなりました。
リサイクルのブランド品は買ったことありません。呉服もそうです。アンティークの帯を随分前に買ったことはありますが。。
前置きが長くなりましたが、今回も何着て行こう…と考えておりましたが、前回同様、墨色の色無地にしようかと。
そして帯は。。。。。
以前に親戚からいただいた、義祖母の帯を染め替えしたのを締める事にしました。
絽綴れの帯ですが、色焼け、色落ちが酷くて、とてもそのままでは使えない帯でした。
それを無理矢理【緑→紫】に染め替えました。←皆さんはマネしないでくださいね!
結局、巾も丈も縮んで、ひどい事になりました。色焼けなどもあまり隠れず。
仕立て屋さんに相談したけど、無理と言われて、結局、自分で作り帯に仕立ててみました。
何もかも縮んで、普通には締められません。巾はどうしようもないので、そのままです。
丈はもしかしたら、これで何とかなるかな?と。
でもね。
もうね、大変ですよ。土日ずっとこの帯のお世話ですよ。
写真だけの解説見ても、ちんぷんかんぷんで、YouTube探して、何とか形になったかな?
当日までに実際着てみて確認しなきゃ!

どうか来週は涼しくなりますように。
また皆様もお元気で過ごせますように。
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2020/03/23キモノアレコレ
今年に入って2枚目のお誂えの kimono dresser MAKI 様のお写真をいただきました!

今回は桜の時期の「SAKURAコーディネート」です♪
生地は丹後縮緬で、金糸で縫取りの桜の花弁が散りばめられた、絵羽の付け下げです。
この春のパーティ、お食事会用としてお誂えを希望されておりました。お仕立てまでのお時間があまりなかった為に、この桜の白生地をご紹介しました。気に入っていただき、特急で浸染にて染め、お仕立ていたしました。
今回のお誂えは、優しいお色の桜色のピンクを選ばれました。
流石です!素敵なお色をチョイスされていますよね♪
着物は流行がないと言う人がいますが、私は色は流行があると思います。こういったピンクは、今の時代は綺麗めなお色を選ばれた方がよろしいかと思います。せっかくお誂えされるのであれば、こういった流行りでもある、綺麗めのお色が素敵ですよね♪
お顔写りも良く、映えしますよ♪やっぱりピンクは「女子力」上がります〜。
ちなみにですが、最近では桜は年中着られる柄として、浸透してきております。
この時期だけでなく、年中着られるなんて、いいですよね♪
素敵な着姿を拝見していると、私もこんな可愛い着物欲しいなーと思います(似合わないとか言わないで〜)

後ろ姿もバッチリです!
着付けも、髪の毛もご自身で、されたようですよ。凄くないですか〜⁈ 流石です!羨ましいです!
全身バッチリ決まってて、今風の同系色のコーディネート、ホントに素敵ですね!うっとりです〜。
MAKI様 いつもありがとうございます!そして素敵なお写真、ありがとうございました!
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2020/03/22キモノアレコレ
先日、弊社にて染帯をご購入くださいましたお客様のコーディネートです!

素敵でしょ♪とっても綺麗なお顔立ちのお客様(Y様)なので、本当はお顔出しもお願いしたいところですが、写真の後ろ姿からも十分美人さんが伝わるはずです!
自分で染めた帯を気に入っていただき、ご購入くださっただけでも有難いのですが、お召しになった時にお会いできると、また更にテンションが上がります〜!もう嬉しくて〜!写真撮りまくりです笑
そして勝手に加工します〜笑

もうほとんど、どこかの高級な料亭の女将さんのような。(ご本人さんはとても偉いご職業の方なのですが〜汗)
本当にありがとうございました!
さて、この「貝合わせ」の柄ですが、どうしても硬い雰囲気になりがちですが、さらりとこの様に無地感の着物に合わせると、華やいだ春の雰囲気が漂いますね。春の節句の時期だけでなく、着用できるように、四季の様子を貝の中に描き入れたので、夏以外はいつでもOKなんです。染め名古屋帯なのですがこの柄ですと、普段使いから、セミフォーマルくらいまで大丈夫なんです。
ここ最近、「貝合わせ」の柄の着物や帯が人気のようですね。私がこの柄の染帯を色違いで2本作りましたが、有難いことにすぐに気に入ってくださる方に巡り会えました。
有難いもんです。私の創作の活力です!
こうして、このHP上で弊社の着物などをご購入くださったお客様のコーディネートを、できるだけ沢山ご紹介することが目標です〜。
また只今お誂えのお客様の制作を何件がお受けしておりますので、徐々に制作途中の風景も公開していこうと思っております。